阪急2300系 引退記念装飾

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 阪急車両の最古参である2300系が3月22日の貸切イベント列車の運行をもって引退します。
 昭和35年に誕生し第1回鉄道友の会ローレル賞受賞車となった車両は「オートカー」と呼ばれ、その後の阪急車両の基礎となり、ただ黙々と本線を走りました。優等列車を譲った2800系、その後の6300系も本線から引退を横目に、9300系が現れ桁数を上げること無く、先輩だった車両が再び後輩として登場した1300系の増備によって、今回その役目がようやく終了します。高度経済成長期のまっただ中に誕生したこの形式は、阪急京都線から日本の栄枯盛衰を眺めながら走っていきました。
 その車両の引退を記念して2月20日より、2313編成に引退記念の装飾を施しました。ドア横に飾っているコーポレートマークを外し、車体側面下部に旧社紋を足来、往年の姿に似せています。また、梅田、河原町方の先頭車にそれぞれ違ったヘッドマークを付け、引退に向けての華を添えています。

 学生時代にさんざん乗りまわす必要があった京都線の車両の一つなので、ハッキリと乗ったという記憶は無くとも、何度も乗った事だとは思います。ですので、今更狙って乗ろうとは思いません。ただ、一応その引退記念の装飾ということで、最後にまだ22日までありますが……、ファインダーだけには収めておきました学生も春休みに入る中、沿線を平休日限らず多くの撮影する阪急ファンに囲まれるのはわかりきっていますし……。
 友人に引っさげてられ、有名な撮影スポットの茨木~南茨木間の踏切にて撮影ですが、すでに踏切棒側には5人程が……。さすが、人気だなぁと関心しながら、人を押し分けてでもバシっと撮りたい思わない、腕もない踏切から少し外れた場所から撮影。ここでも十分に、編成全体が撮れます。運用も友人任せだったので、20~30分待てば来ると思っていたら、なんと来るのは1時間後ぐらい……。ということは、ここにいる人はこの寒空にその前からずっとスタンバっているという事に……。さすがです。2313Fが来るまで棒立ちというのも……、なんで適当にシャッターを押しながら。
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▲踏切でなくても、邪魔な物が……とか深く考えなければあぜ道からでも十分に撮れると思います。なので、人が撮影者が多くてもなんとかなると……。

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▲ちょっとしたら、記念装飾をしていない2315Fが。
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▲試運転の神戸線の7000系の増結車。
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▲アイボリーの無い車両が段々と影薄くなっていくのでしょうか。
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▲リニューアルした66系。
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▲再び試運転車。営業運転前?
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▲2300系に引導を渡した形となる1300系。
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▲やってきました。本日は準急の運用。
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▲昔の特急の看板をイメージした京都方のヘッドマーク。

 時刻も15時を過ぎ夕方ラッシュのダイヤの運用の為の準備が始まる時間です。待っていれば、折り返し京都方面にに戻る2313編成を撮れたでしょうが一先ず写真に収められたという満足もあり、これで終了です。一応、宝塚線のダイヤ改正などのある21日の前日、20日までは平常的に運用されているようですので、機会があれば梅の花のついでに乗ったりしてみてはどうでしょう。以上。㍻27年2月27日


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